アイザック・ドイッチャー

1949年に処女作「スターリン」を発表。
この作品でソ連問題及びロシア革命研究の第一人者となったが、その後『武装せる予言者』、『武力なき予言者』そして『追放された予言者』のトロツキー伝三部作を完成させる。
本三部作はハーバード大学・トロツキー文書館での詳細な調査に基づき完成を見たが、このうち第三巻に収録されている内容の殆どは、トロツキーの妻ナターリア・セドーヴァが封印を解くまで未公開とされてきたものばかりである。
イギリス前首相のトニー・ブレアは2006年、「生涯で最も感銘を受けた書物」としてトロツキー伝三部作を挙げている。