ルイージ・ルッソロ

ヴェネト地方のポルトグルアーロに生まれる。
父親はラティザーナの教会楽長であった。
兄弟もやはり音楽家になり、そのうち兄アントニオも未来主義の音楽を作曲した。
1901年にミラノに出てブレラ美術館に足繁く通い、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会にてレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の修復作業に参加。
処女作においては、点描技法を用いて、都会や産業界を幻想的に描き出している。
未来派運動を信奉して、未来主義者のフィリッポ・トンマーゾ・マリネッティに近しく師事。